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【厳選】TOEIC900点突破にオススメの参考書をランキング形式で徹底解説

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「就職・転職で英語を武器にしてホワイト企業で働きたい」「海外で働くチャンスをものにしたい」TOEIC900点を目指す人は人それぞれ。

TOEIC900点は受験者の上位3~4%なので、英語力に関してはエキスパートなんだなとみられる機会も増えてきます。

しかし、TOEIC900点を目指している人のレベルになると、正答できる問題が増えてくるのであまり勉強した気にならないなんて感じているのかもしれません。

高難易度の良い教材はないかなぁ。とネットで探しても、本当に使ったのかどうかわからない記事ばかり出てきます。

そこで、100以上の教材をレビューしている私が、「TOEIC900点突破のため本当にオススメできる参考書」を厳選し紹介していきます。

この記事を読んでいるのは、以下のような人を想定しています。

  1. TOEICの基本的な知識は身に付いているつもりだけど、本番では900点台が越えられない。
  2. 初級から中級レベルの問題は基本的に解くことが出来る。
  3. TOEIC800点を取得済みでTOEIC900点台を目指している。

この記事はTOEIC800点を取得済みの、上級者向けの記事です。TOEIC800点を取得できていない人は、まずは以下の記事を参考にしてください。

全パート対応のオススメ高難易度教材と、パート別にオススメ高難易度教材を分けて紹介しています。

【厳選!】もう迷わない!大学生にオススメのTOEIC参考書12冊をランキング形式で徹底解説大学院入試。就活。単位取得。大学生になると急にTOEICを受けなければいけない機会が多くなりますよね。 今やTOEICの受験者の半...
目次
  1. TOEIC900点突破のための参考書を選ぶ4つのポイント
  2. 目標TOEIC900点の人にオススメの全パート対応型教材とシリーズ教材
  3. 目標TOEIC900点の人にオススメのPart1&2リスニング対策教材
  4. 目標TOEIC900点の人にオススメのPart3&4リスニング対策教材
  5. 目標TOEIC900点の人にオススメのPart5&6文法対策教材
  6. 目標TOEIC900点の人にオススメのPart7長文対策教材
  7. 短期間で一気に点数を上げたい人にオススメ!アプリ教材
  8. まとめ

TOEIC900点突破のための参考書を選ぶ4つのポイント

おすすめの参考書の紹介の前に、TOEIC900点突破のためにどのような教材を選べばいいのか?について解説していきます。

まず初めにすべて紹介してしまうと以下の4つです。それぞれ詳しく解説していきます。

  1. ポイント①:新形式対応の参考書
  2. ポイント②:難易度が高く、かつTOEICのレベルを逸脱していない参考書
  3. ポイント③:信頼性の高い著者の参考書
  4. ポイント④:解説が丁寧な参考書

ポイント①:新形式対応の参考書

まず初めに見るべきなのが、2015年以降のTOEIC新形式に対応している参考書かどうかです。

とはいっても、書店に置いてある参考書は新形式でも使えるモノばかりなので、あまり気にしなくてもいいポイントではあります。

気を付ける必要があるのは、古本屋やメルカリで買う場合でしょう。

TOEICの教材はタイトルだけ見ると新形式対応なのかどうかわかりづらいのでメルカリで買う際は注意してください。

ポイント②:難易度が高く、かつTOEICのレベルを逸脱していない参考書

次に見るべきポイントなのは、難易度が高くかつTOEICのレベルを逸脱していないかどうかです。

TOEIC900点を目指すには、難易度の高い参考書を使わないといけないです。しかし、難易度が高ければ高いほどいいわけではありません。

TOEICのレベルをはるかに逸脱している教材も多くあります。

このポイントに関しては書店で見てもわからない部分が多いので、当サイトを参考にして選んでみてください。

ポイント③:信頼性の高い著者の参考書

TOEICの参考書は山ほどありますが、やはり質の高いのは信頼性の高い著者の参考書です。

TOEIC界隈で有名な著者を何人か紹介しておきます。

  • 関正生先生:解説がとにかく詳しい。外れなし。個人的に一番好き。
  • ヒロ前田先生:究極のゼミシリーズで有名。中級者向けの教材が多いイメージ。
  • TEX加藤先生:TOEIC界では超有名。万人受けする教材を作る。
  • 森田鉄也先生:TOEIC講師券YouTuber。個性的な教材が多い。個人的にかなり好き。
  • 小石裕子先生:初心者向けの教材を作成する人。600点でおしまい!という人にはオススメ。
  • 濱崎潤之輔先生:初心者向けから上級者向けまで幅広く作成。言葉の選び方がうまい。

もちろん、この先生が書いた教材でも微妙だなぁというものはありますが、あたりの確率はかなり高いですよ。

ポイント④:解説が丁寧な参考書

解説が丁寧かどうかもかなり重要です。韓国の教材などでは、解説が0の教材もありま多聴

もちろん多読多聴で勉強したいという人もいると思いますが、1つの参考書を丁寧にするのがTOEIC900点突破の近道です。

解説が多い教材を利用しましょう。

目標TOEIC900点の人にオススメの全パート対応型教材とシリーズ教材

特に苦手なパートとかはなく、まんべんなく8割程度の正答率がある。という人は1冊で全パート対策できる教材がオススメです。

Part別の教材と比べて、1つのパートの内容が薄くなりがちというデメリットはあります。

しかし、何よりも1冊を完璧に仕上げることで、全体的な点数を底上げできるメリットはかなり大きいでしょう。

具体的にTOEIC900点が目標の人にオススメの教材ランキングは以下の通り。それぞれ詳しく解説していきます。

第1位:3週間で攻略TOEICL&Rテスト900点!

第1位は『3週間で攻略TOEICL&Rテスト900点!』です。

正直全パート対策型の教材って(模試教材以外は)微妙なのが多いんですよね。ただ、その中で1番自信をもってオススメできるのが、この『残り日数逆算シリーズ』です。

3週間(15日間)かけて800点台から900点台突破を実現しよう。という教材。

3週間で攻略TOEICL&Rテスト900点!』の何がいいのか?というと以下の通り。

  • 1つの高難易度模試を3週間かけてやるというコンセプトで、模試教材の効果的な使い方を学べる
  • 前から後ろに解いていくだけで、自動的に復習になっているシステム
  • 15回に分けたカリキュラムで勉強計画を立てやすい

正直に言うと、この教材だけでTOEIC800からTOEIC900点達成できるという保証はありません。

しかし、上級者でも間違えやすい問題を徹底的に演習できるだけではなく、これからの学習にも役立つ「模試教材の効果的な使い方」を学べる超優秀な教材です。

とりあえず800点越えて900点を目指す人の1冊目はこの教材を利用すべき。他の教材は3週間後に選べばいいでしょう。

第2位:世界一わかりやすいTOEICL&Rテスト総合模試2[800点突破レベル]

第2位は『世界一わかりやすいTOEICL&Rテスト総合模試2[800点突破レベル]』です。

タイトル名を見たあなたはきっと「いや、800点は超えてるんだよ!」と言いたくなるのかもしれません。

しかし、この教材は実は800点を超えてからこそ使ってほしい、超高難易度模試教材なのです。

普通の模試教材は、難しい問題と簡単な問題が混ざって収録されています。しかし、この模試教材は難しい問題のみ200問収録されているので、効果的に全パート対策が可能。

解説も他のどの模試教材よりも詳しいので、問題を解くのに必要な知識だけではなく幅広い知識が身に付きます。

第3位:TOEIC(R)テスト 新形式精選模試シリーズ

第3位は『TOEIC(R)テスト 新形式精選模試シリーズ』です。

日本一にも輝いた経験があるTOEIC専門塾の講師陣が本気で作った、高難易度模試として大人気の教材。問題の質・解説の量・コスパ全て申し分ありません

そして何よりも特徴的なのは、その問題数でしょう。リーディング編が500問×3冊、リスニング編が500問×3冊で計3000問程度の演習が可能。

この教材をすべてきちんとやり切れば、ほぼ確実に800点台から900点台は突破できるでしょう。

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目標TOEIC900点の人にオススメのPart1&2リスニング対策教材

次にTOEICPart2が特に苦手だ、という人にオススメの教材を紹介していきます。

「リスニング主導で点数を上げてきた」という人は最後にPart2の正答率が上がりきらない!という人が多いでしょう。

リスニング満点を安定して取る最大の難関がPart2なんです。特にPart2は最近難化傾向で、上級者でも間違える問題が多いんですよね。

そこでPart1&2(特にPart2)の正答率を高めるための教材を紹介していきます。具体的には以下の通り。それぞれ詳しく解説していきます。

第1位:TOEIC L&Rテスト Part 2 応答問題 でる600問

第1位は『TOEIC L&Rテスト Part 2 応答問題 でる600問』です。

Part2の問題のみが628問収録されているかなり珍しい大型の教材。問題の難易度としては、並~難レベルが中心です。

発売当初は、間接的な応答が多すぎる!と批判があったようですが、近年(特に2020年以降)のPart2難化傾向を考えると理想的な問題集。

問題の量はもちろんですが、解説の量も多すぎず少なすぎずで読みやすい。Part2がかなり苦手で何とかしたい!という人にはかなりおすすめの教材です。

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第2位:TOEICR L&R TEST パート1・2特急Ⅱ 出る問 難問240

第2位は『TOEICR L&R TEST パート1・2特急Ⅱ 出る問 難問240』です。

300万部突破の大人気シリーズである『特急シリーズ』のパート1・2に特化した教材の第2弾。タイトルからもわかるように、かなり難問が多い。

個人的にはPart1の部分が、使われている単語が難しすぎてあまり好きではありません。しかしPart2は最近の難化傾向にも対応できる良問が多い

片手で気軽に学習できるデザインも、通勤・通学の電車内など少し手が空いた時に勉強できるのでうれしいですね。

第3位:TOEIC L&R TEST パート1・2特急 難化対策ドリル

第3位は『TOEIC L&R TEST パート1・2特急 難化対策ドリル』です。

第2位で紹介した『TOEICR L&R TEST パート1・2特急Ⅱ 出る問 難問240』の前編となるシリーズ。

若干『パート1・2特急Ⅱ 出る問 難問240』よりも難易度が低いので3位としましたが、Part2はかなり苦手なんだという人はこちらから利用してもいいかも。

パート1・2特急Ⅱ 出る問 難問240』と同じくPart1はあまり好きにはなれませんが、Part2の問題はかなりいい問題ばかりでやる価値ありです!

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目標TOEIC900点の人にオススメのPart3&4リスニング対策教材

TOEIC900点を目指すレベルになってくると、Part3&4はテクニックで何とか解けるレベルになってきたのではないでしょうか?

意外と聞こえてなくても単語だけ拾って、今までの経験から話の流れを推測して、なんてことができるようになっているかもしれません。

しかし、それでは安定して正答できないはず!1題の3問全て落とした経験最近こころあたりあるでしょう?

そこでオススメなのが、テクニックではなく純粋なリスニング力を鍛えることが出来る教材。

オススメは以下の通りです。それぞれ詳しく解説していきます。

第1位:TOEIC L&R TEST パート3・4特急 実力養成ドリル

第1位は『TOEIC L&R TEST パート3・4特急 実力養成ドリル』です。

教材の中身としては、TOEICのレベルを超えた問題が収録されています。TOEIC900点台が利用しても正答率は7割程度でしょう。

普通Part3の会話は長くても3往復なのに、この教材では5往復の会話もあります。

正解の根拠が出てくる順番が設問の順番と異なるので、本当にちゃんと聞こえてないと正答できません。

この教材はまともに解くことを目的とした教材ではなく、解けなくてもいいからシャドーイングやディクテーションなどの対策をするための教材です。

TOEIC対策というよりは、根本的なリスニング力を鍛えるための教材。Part3&4で安定して高得点を取りたい、という人にオススメの教材です。

第2位:TOEIC L&R TEST パート3・4特急II 実践トレーニング

第2位は『TOEIC L&R TEST パート3・4特急II 実践トレーニング』です。第1位で紹介した『パート3・4特急 実力養成ドリル』の続編。

こちらもかなり難易度の高い問題のみ収録されていますが、『実力養成ドリル』よりもTOEICの出題傾向に近いイメージ。

難易度は『パート3・4特急 実力養成ドリル』と比べるとやや簡単なので、Part3&4はそこまで得意ではないという人はこちらから初めてみるといいでしょう。

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目標TOEIC900点の人にオススメのPart5&6文法対策教材

TOEIC900点を目指す人は、大体の基本的な文法頻出問題は解ける自信があるはず。

想定としては『でる1000問』はほぼ完ぺきに終わらせた、というレベルの人です。

(もし、まだそちらを終わらせていないのであれば、先にでる1000問を完璧にしてください。)

>>【徹底レビュー】TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問

しかし、実は意外とあなたが気付いていないだけで、頻出問題でもぼんやりとした理解しかできていない部分も多いんですよ。

頻出問題を安定して満点を取るための教材として、以下のものを紹介していきます。

第1位:TOEIC L&R TEST 900点特急 パート5&6

第1位は『TOEIC L&R TEST 900点特急 パート5&6』です。この教材はタイトルからもわかる通り、900点突破を目指す人のための演習用教材。

私はこの教材をやった時、久しぶりに感動しました。かなりいい。

僕がやった教材の中でTOP10には入る好きな教材。どうやったらこの感動を文字で伝えることができるか。

まずもちろん難易度は高い。しかし、収録されているのは頻出問題の域を出ない。

頻出問題なのに解けない。完璧に文法事項を理解していないと解けない問題が多い。つまり良問です。

次に解説がとにかくきれい。口コミではエレガントだと言っている人もいましたが、その通りです。無茶苦茶解説が長いわけではなく、必要な知識を必要な分だけ伝えてくれる。

最後に補助知識が多いので、1問あたりに身に着けることが出来る知識量が多い

僕は参考書が好きなので、たくさん利用するために大抵の教材は1周するとすぐに他の教材へ移ってしまいます。

しかし、この教材は何度も繰り返しやりました。そのくらい好きな教材。ただ、難しいのは難しい。『でる1000問』を完璧に終えた人には本当にオススメです。

第2位:新TOEIC TEST 900点特急II 究めるパート5

第2位は『新TOEIC TEST 900点特急II 究めるパート5』です。第1位の『900点特急 パート5&6』の続編にあたる教材。

こちらも難易度が高いですが、『900点特急 パート5&6』と同程度。どちらからやっても構いません。

900点特急 パート5&6』との違いと言えば、前作は問題のジャンルがランダムに並んでいたのに対し、今回の教材は品詞問題など、ジャンルごとに分けられている点。

解説の詳しさや、問題の質などは前回と同様素晴らしいです。ただ、新形式に対応しておらず、本番よりも若干文章が長いのが気になるかもしれません。

もちろん、何度も言いますが、問題・解答の質はかなりいい教材ですのでオススメです。

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目標TOEIC900点の人にオススメのPart7長文対策教材

TOEIC900点を目指すレベルになってくると、解き方のコツは大体身に付いているはずです。

しかし、リーディングセッションが時間制限ぎりぎりだったり、決して余裕ではないですよね。

速読力アップと正確性アップには、とにかく良い文章を何度も読むことが大事。

そこでオススメなのが以下の教材です。詳しく解説していきます。

現在Part7のみの良い高難易度教材はあまり見つけることが出来ていません。

順次追加していきますが、全パートのところで紹介した精選模試リーディングもおすすめです。

第1位:TOEIC L&R TEST 990点獲得 最強Part 7模試

第1位は『TOEIC L&R TEST 990点獲得 最強Part 7模試』です。

タイトルを見たあなたは、「いや990点は狙ってないし」と思うかもしれません。しかしこの教材本当に利用してほしいのは、TOEIC900越えを目指すTOEIC800点台の人。

タイトルほどは難易度の高い問題がそろっているわけではありません。

特徴としては、とにかく問題がいい。これが1番です。考え抜かれた選択肢、文中の表現、単語。知識問題が少ないので、応用が聞きやすい問題がかなり多いです。

60日間のカリキュラムに分かれていて、すべて順番にこなすと4回分のPart7の模試を5回解くことになります。

同じ模試を5回も解いた経験はないでしょう。しかし、実はこれくらいきちんとこなすのが理想なんです。

文中に出ている表現はPart5でもPart6でも出題されるものばかり。すべての表現を覚えるつもりでこの教材をこなすと、格段にレベルアップしているのが実感できますよ!

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短期間で一気に点数を上げたい人にオススメ!アプリ教材

短期間集中して一気に点数を上げたい人にオススメなのがアプリ教材です。

解けない問題のほうが少ないTOEIC800点以上のあなたが、紙教材をやっても正答できる問題ばかりに時間がかかってしまいますよね。出来ない問題をできるようになるのが勉強なのに。

そこでオススメなのが、AIを活用したアプリ型の教材です。あなたの解答データを自動で学習して、あなたの苦手なジャンル・難易度の問題のみを出題してくれます

上級者にはとてもオススメな教材なのですが、値段が高いのがネックです。全てのアプリ教材は1ヵ月ごとに参考書1冊分の料金くらいかかってしまいます

しかし、月額料金さえいったん支払えばすべてのコンテンツが使い放題なので、一気に勉強して一気に点数を上げたい人にはかなりオススメ

なので短期間集中で勉強して、900点を突破したい人にオススメのアプリ教材は以下の通り。それぞれ詳しく解説していきます。

第1位:SANTA TOEIC

第1位はAI搭載のアプリ教材として、日本でも徐々に人気が出てきている『SANTA TOEIC』です。

海外のITメディアのCIO Advisorで、アジアの人工知能企業TOP20に選出された企業が作ったアプリ教材。

もともとは韓国を中心に100万人以上の利用者がいる教材ですが、2019年春に日本でもサービスを開始しています。

その特徴はなんといっても、AIが自分のレベルに合った問題を自動で選び出題してくれるという点。

さらに解いているうちに、AIがあなたの苦手分野を自動で判別し弱点をつぶすための動画講義を選んでくれます

アウトプットがメインの教材ですが、動画講義もあるのでインプット用としても利用可能です。

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第2位:abceed

第2位は同じくAI教材であるabceedです。日本の企業が作成しているので、「SANTA TOEIC」よりも安心という人もいるかもしれません。

特徴としては「SANTA TOEIC」と基本的に同じで、あなたのレベルに合った問題を自動で出題してくれます。ただ動画講義はないので、基本的に演習用教材と使うことになるでしょう。

大きな優位性と言えば、その圧倒的な問題数の多さ!SANTA TOEICは5000問程度なのに対して、abceedは20000問収録しています。

とにかく問題を解きまくりたい!という人にオススメの教材。

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第3位:スタディサプリTOEIC対策講座

第3位は超大手企業であるリクルートが本気で作成したTOEIC教材である『スタディサプリTOEIC対策講座』です。

僕自身『スタディサプリTOEIC対策講座』を利用してTOEIC550点からTOEIC900点を突破した経験があります。なので、1番お気に入りでオススメしている教材。

本当に完成度も高く、勉強のしやすい全パート対策型の教材ですが、上級者向けというよりは初級~中級者向けの教材です。

もちろん私自身この教材でTOEIC900点越えが出来たので、TOEIC900達成は可能ですが難易度としては若干物足りない気持ちにはなるでしょう。

ただ今なら7日間の無料体験を行っているので、どんなものか試してみるのはありでしょう。

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まとめ

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ABOUT ME
たまがきゆうや
TOEIC935点。5か月でTOEIC550点からTOEIC915点を達成。 TOEICの参考書を150冊以上利用する参考書オタク。その経験を基にTOEIC参考書レビューサイトを運営中です。 TOEIC学習者専用の低価格マンツーマンコーチングサービスを実施しております!まずは無料相談から!
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