模試教材

【もう迷わない!】TOEICのおすすめ模試問題集10冊を難易度別にランキング形式で徹底解説

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問題形式に慣れるため、時間制限の感覚をつかむために主に利用される模試教材。とりあえず、TOEIC本番前に1冊は使っておきたいところですよね。

かといって、TOEICの模試教材ってどれを使えばいいのか?初めての人にはわからないはずです。

本屋に行っても山のように教材が積まれているし、ネットで調べても本当に利用して書いたのかわからない記事ばかり。

かといって適当に選んだら、自分のレベルに合わない模試教材を選んでしまう可能性もあります。

そこで、100以上のTOEIC教材をレビューしている私が、「本当にオススメできる模試問題集」をレベル別に厳選し紹介していきます。

この記事を読んでいる人は、以下のどれかのような人を想定しています。

  1. TOEIC本番が近づいてきたので、模試教材で本番と同様の難易度の演習を積みたい
  2. とりあえずTOEICの形式だけ知っておきたい
  3. 高難易度・低難易度模試も探したい

TOEIC本番まで時間があってきっちりと目標点数が決まっている場合は、別のオススメ記事があります。以下のボタンをタップしてください。

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タップできる目次

TOEIC模試教材を選ぶ2つのポイント

  1. ポイント①:用途別に難易度で選ぶ
  2. ポイント②:用途別に解説の詳しさで選ぶ

全レベル対象!絶対に解いておきたいTOEIC本番と同難易度のおすすめ模試教材ランキング

  1. 第1位:公式TOEIC Listening & Reading 問題集
  2. 第2位:TOEIC(R) L&Rテスト 究極の模試600問+
  3. 第3位:TOEIC(R) L&Rテスト 至高の模試600問

初心者にオススメ!難易度低めのTOEIC模試教材ランキング!

  1. 第1位:世界一わかりやすいTOEICL&Rテスト総合模試1[600点突破レベル]
  2. 第2位:TOEIC TEST 模試特急 新形式対策
  3. 第3位:TOEIC L&R TEST 標準模試2

上級者にオススメ!TOEIC本番よりも難しい、高地トレーニング用の模試教材ランキング!

  1. 第1位:TOEICL&Rテスト新形式精選模試シリーズ
  2. 第2位:世界一わかりやすいTOEICL&Rテスト総合模試2[800点突破レベル]
  3. 第3位:TOEIC TEST 新形式模試 はじめての挑戦

TOEICおすすめ模試教材10冊比較表!これを見れば一目でわかる!

  1. ①TOEIC本番よりも簡単な模試教材の比較表
  2. ②TOEIC本番よりも難しい模試教材の比較表

TOEIC模試教材の使い方

  1. 手順①:時間を測って本番同様に解く。解答・解説はまだ確認しない。
  2. 手順②:時間無制限で解く。解答を確認し解説を読みながら復習を行う。
  3. 手順③:制限時間ありでもう一度解きなおす。解答を確認しながら復習を行う。

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TOEIC模試教材を選ぶ2つのポイント

おすすめの模試教材を紹介する前に、まずはTOEIC模試教材を選ぶ際のポイントについて紹介していきます。

先にすべて紹介してしまうと以下の2つ。それぞれ詳しく解説していきます。

  1. ポイント①:用途別に難易度で選ぶ
  2. ポイント②:用途別に解説の詳しさで選ぶ

ポイント①:用途別に難易度で選ぶ

TOEIC模試は用途別に、選ぶ難易度が異なります。TOEIC模試の使い方は主に2つ。それぞれの使い方にオススメの模試は以下の通りです。

  • パターン1:TOEIC本番の制限時間感覚を養うため→TOEIC本番と近い難易度のものを選ぶ
  • パターン2:TOEICの問題を解いて、実力アップするため→自分の実力と近い難易度のものを選ぶ

パターン1の場合、本番に近い難易度の「TOEIC公式問題集」や「究極の模試」がオススメです。

パターン2の場合、自分の実力に合わせて、本番よりも簡単な難易度のものや難しいものを選びましょう。

模試の難易度については『TOEICおすすめ模試教材10冊比較表!』で一目でわかるように書いています。

ポイント②:用途別に解説の詳しさで選ぶ

TOEICは用途別に選ぶべき解説の詳しさが異なります。

もちろん解説は詳しければ詳しいほどいいのですが、解説が詳しければ問題数が少ないので多読多聴には向いていません。

TOEIC模試の用途別に、必要な解説の詳しさは以下の通りです。

  • パターン1:一問一問丁寧に解いて、同じ問題集を何度もしたい→解説が詳しい模試教材を選ぶ
  • パターン2:とにかくたくさんの問題を解いて、問題形式に慣れたい→解説よりもコスパで選ぶ

パターン1の場合『世界一わかりやすいTOEICテスト総合模試』がオススメです。

パターン2の場合、自分の実力に合わせてコスパが良い教材を選びましょう。

模試の解説量については『TOEICおすすめ模試教材10冊比較表!』で一目でわかるように書いています。

TOEICが900点を超えるまでは、一問一問丁寧に解くことをオススメします。

全レベル対象!絶対に解いておきたいTOEIC本番と同難易度のおすすめ模試教材ランキング

まずは、できるだけ本番に近い難易度の模試教材について解説していきます。

本番に近い難易度の模試教材は、リーディングの制限時間の感覚を養うために利用可能。

どれくらいの速さで解けばいいのか?を知るために利用できるので、2時間かけて一気に解くことをオススメします。

では、本番の難易度に近い模試教材をランキング化すると、以下の通りです。それぞれ詳しく解説していきます。

第1位:公式TOEIC Listening & Reading 問題集

第2位:TOEIC(R) L&Rテスト 究極の模試600問+

第3位:TOEIC(R) L&Rテスト 至高の模試600問

第1位:公式TOEIC Listening & Reading 問題集 7

  • 基礎問題(TOEIC470点未満向け):25%
  • 標準問題(TOEIC470~600点向け):25%
  • 応用問題(TOEIC600点~800点向け):25%
  • 難問(TOEIC800点以上向け):25%
公式問題集を基準に独自の判断で目安を作りました。

TOEICの運営が出版する唯一の模試教材が、『公式TOEIC Listening & Reading 問題集』です。

TOEICは問題の持ち帰りが禁止されているため、過去問は出回っていません。なので、限りなく本番の難易度に近い模試教材は、『公式TOEIC Listening & Reading 問題集』一択。

1年に1度くらいのペースで毎年出版されていますが、現在のTOEICに最も近い難易度を解きたいのであれば『公式TOEIC Listening & Reading 問題集』を利用してください。

TOEICは年々難化しているため、昔に出版された本は若干難易度が低め。

公式TOEIC Listening & Reading 問題集』は2回分の模試しか入っておらず、値段も少々高いです。

しかし、限りなくTOEIC本番に近い模試なので、必ず買っておきましょう。

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第2位:TOEIC(R) L&Rテスト 究極の模試600問+

  • 基礎問題(TOEIC470点未満向け):22.5%
  • 標準問題(TOEIC470~600点向け):22.5%
  • 応用問題(TOEIC600点~800点向け):27.5%
  • 難問(TOEIC800点以上向け):27.5%
公式問題集を基準に独自の判断で目安を作りました。

非公式の模試教材の中で最も本番に近い難易度なのが、『究極の模試600問+』です。

1500人のテストモニターの結果を基に、限りなくTOEIC本番に近い難易度を作り上げました。

しかもTOEICに難易度が近いだけでなく、オススメポイントが他にもたくさん。

1つずつ解説していくとかなり時間がかかるので、リストアップすると以下の通り。

  1. 600問すべてに解説動画がある
  2. 1500人のテストモニターの正答率がわかる
  3. 解説が講義形式なので楽しく学習できる
  4. 自動採点サイトの利用で弱点がわかる
  5. 3回分の模試に加えて、1回分復習用の模試がついている
  6. 電子書籍も追加料金なしで利用可能

600問すべてに解説動画があることが1番のメリットでしょう。コスパも最強クラスの教材です。

非公式の模試教材の中では断トツ1位でオススメできる教材

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第3位:TOEIC(R) L&Rテスト 至高の模試600問

  • 基礎問題(TOEIC470点未満向け):17.5%
  • 標準問題(TOEIC470~600点向け):25%
  • 応用問題(TOEIC600点~800点向け):35%
  • 難問(TOEIC800点以上向け):22.5%
公式問題集を基準に独自の判断で目安を作りました。

若干難易度は高いですが、本番から大きく外れてはいない模試が、『TOEIC(R) L&Rテスト 至高の模試600問』です。

若干基礎・標準の割合が低くなっているので、使いこなすにはTOEIC600点以上は欲しいかなという感じ。

解説も詳しめですし、究極の模試はやり終わったという人にオススメです。

初心者にオススメ!難易度低めのTOEIC模試教材ランキング!

TOEIC本番の難易度の模試教材は、解けない問題が多くて疲れる。というあなたにオススメの難易度低めのTOEIC模試教材を紹介していきます。

TOEIC600点未満の人はここから始めることをオススメします。

では難易度低めの模試教材をランキング化すると以下の通りです。それぞれ詳しく解説していきます。

第1位:世界一わかりやすいTOEICL&Rテスト総合模試1[600点突破レベル]

第2位:TOEIC TEST 模試特急 新形式対策

第3位:TOEIC L&R TEST 標準模試2

第1位:世界一わかりやすいTOEICL&Rテスト総合模試1[600点突破レベル]

  • 基礎問題(TOEIC470点未満向け):35%
  • 標準問題(TOEIC470~600点向け):35%
  • 応用問題(TOEIC600点~800点向け):20%
  • 難問(TOEIC800点以上向け):10%
公式問題集を基準に独自の判断で目安を作りました。

低難易度の模試教材として最もオススメなのが『世界一わかりやすいTOEICL&Rテスト総合模試1[600点突破レベル]』です。タイトル通り、600点突破のための模試教材。

難問を排除して600点突破に必要な問題をたくさん詰め込んだ教材です。

とにかく解説が詳しいのが特徴で、1つの問題の解説で得られる知識量が段違い。初心者にはかなりオススメで切る教材です。

第2位:TOEIC TEST 模試特急 新形式対策

  • 基礎問題(TOEIC470点未満向け):30%
  • 標準問題(TOEIC470~600点向け):30%
  • 応用問題(TOEIC600点~800点向け):20%
  • 難問(TOEIC800点以上向け):20%
公式問題集を基準に独自の判断で目安を作りました。

2016年から始まった新形式に対応するために、いち早く作成された模試教材です。

現在では新形式対応の模試教材は数多くあるので、この教材の人気は徐々に減少傾向にあります。

年々難化傾向にあるTOEICに置いていかれるように、この模試教材も初心者向けの模試教材になっていきました。

片手で持てるデザインなので、隙間時間にサッと取り出して学習をするのには向いています。

第3位:TOEIC L&R TEST 標準模試2

  • 基礎問題(TOEIC470点未満向け):27.5%
  • 標準問題(TOEIC470~600点向け):27.5%
  • 応用問題(TOEIC600点~800点向け):17.5%
  • 難問(TOEIC800点以上向け):27.5%
公式問題集を基準に独自の判断で目安を作りました。

初心者向けの模試教材としては、『TOEIC L&R TEST 標準模試2』も有名です。

しかし、リスニングとリーディングの難易度差が大きいので、正直使いづらい模試教材でもあります。

リスニングは本番よりも難易度が高く、リーディングは本番よりもかなり難易度が低め

正直どこに入れようか迷いましたが、リーディングの難易度に合わせて本番よりも易しい模試教材としました。

リスニングが得意で、リーディングが苦手という人が利用するとちょうどいいでしょう。

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上級者にオススメ!TOEIC本番よりも難しい、高地トレーニング用の模試教材ランキング!

TOEIC本番レベルの模試に含まれる、難易度の低い問題って上級者だと軽々解けてしまい無駄な気分になりますよね。

特にTOEIC800点以上の上級者は、TOEIC本番よりも難しい難易度の模試教材を解く方が効率がいいんです。

そこで上級者向けにTOEIC本番よりも難しい模試教材をランキング化しました。それぞれ詳しく解説していきます。

第1位:TOEICL&Rテスト新形式精選模試シリーズ

第2位:世界一わかりやすいTOEICL&Rテスト総合模試2[800点突破レベル]

第3位:TOEIC TEST 新形式模試 はじめての挑戦

第1位:TOEICL&Rテスト新形式精選模試シリーズ

  • 基礎問題(TOEIC470点未満向け):15%
  • 標準問題(TOEIC470~600点向け):20%
  • 応用問題(TOEIC600点~800点向け):35%
  • 難問(TOEIC800点以上向け):30%
公式問題集を基準に独自の判断で目安を作りました。

日本一にも輝いた経験があるTOEIC専門塾の講師陣が本気で作った、高難易度模試として大人気の教材。問題の質・解説の量・コスパ全て申し分ありません

そして何よりも特徴的なのは、その問題数でしょう。リーディング編が500問×3冊、リスニング編が500問×3冊で計3000問程度の演習が可能。

特に上級者はこのくらいの難易度を、たくさん解きたいだろうな。というドンピシャの教材です。徹底的に演習をしましょう。

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第2位:世界一わかりやすいTOEICL&Rテスト総合模試2[800点突破レベル]

  • 基礎問題(TOEIC470点未満向け):15%
  • 標準問題(TOEIC470~600点向け):17.5%
  • 応用問題(TOEIC600点~800点向け):32.5%
  • 難問(TOEIC800点以上向け):35%
公式問題集を基準に独自の判断で目安を作りました。

第2位は『世界一わかりやすいTOEICL&Rテスト総合模試2[800点突破レベル]』です。

800点突破レベルとありますが、TOEIC800点を超えた人に特に利用してほしい教材です。

模試教材を名乗っている教材としては最高レベルの難易度。

とにかく解説が詳しいのが特徴ですが、上級者は解説よりも問題量のほうが重要なのでは?と思い2位にしました。

しかしかなりおすすめの高難易度模試教材です。

第3位:TOEIC TEST 新形式模試 はじめての挑戦

  • 基礎問題(TOEIC470点未満向け):15%
  • 標準問題(TOEIC470~600点向け):15%
  • 応用問題(TOEIC600点~800点向け):35%
  • 難問(TOEIC800点以上向け):35%
公式問題集を基準に独自の判断で目安を作りました。

この教材はタイトルには「はじめての~」と書かれているのに反して、超高難易度模試教材です。

特にリスニングは強烈に難しい。TOEICには出てこないような難易度の問題も含まれています。

しかし、リーディングは若干優しめに作られていて、ちぐはぐ感がある模試教材。

かなり使いづらい教材なのですが、高難易度なのは間違いないのでとりあえず3位に入れておきました。

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TOEICおすすめ模試教材10冊比較表!これを見れば一目でわかる!

最後にオススメの模試教材の難易度と特徴を、ぱっと見で理解できるように表にしてみました。

10冊ありますので、1つの表に入れたらスマホで見た際に見にくいはず。

そこで、TOEIC本番よりも簡単な模試教材と、TOEIC本番よりも難しい模試教材に分けて紹介していきます。

①TOEIC本番よりも簡単な模試教材の比較表

まずは、TOEIC本番よりも簡単な模試教材の比較表が上の通りです。

TOEIC本番よりも簡単な模試教材は、本番の難易度とかなり離れているものが多いので、本番と同じ難易度のものを解きたい人は高難易度側を参考にしてください。

初心者には解説重視で難易度の低い教材がオススメです。つまり、世界一わかりやすいTOEIC L&Rテスト総合模試1[600点突破レベル]がオススメです。

ちなみに本番と全く同じ難易度なのが、TOEICの運営が出版している唯一の模試教材、通称『公式問題集』です。少し値段は高いですが、購入推奨です。

②TOEIC本番よりも難しい模試教材の比較表

高難易度側の模試教材の比較グラフが上の通りです。特におすすめの教材を赤丸で示しています

公式問題集』以外に最も本番と難易度が近いのが、『究極の模試600問+』です。

コスパを重視する上級者であれば、『精選模試シリーズ』がオススメ

解説が詳しいのがいい!という上級者であれば、『世界一わかりやすいTOEIC L&Rテスト総合模試2[800点突破レベル] 』がオススメ。

800点レベルと書いてありますが、超高難易度なので800点以上の人にもオススメできる教材です。

TOEIC模試教材の使い方

どんな教材がオススメなのか?について紹介してきましたが、次にTOEICの模試教材の使い方について紹介していきます。

模試教材をどのくらい問題を解くことが出来るのか?

という実力チェック用だけとして利用している人も多くいますが、それではもったいない。

しっかりと目的をもって取り組めば、模試教材は大幅な実力アップに貢献します。

ここではヒロ前田先生が考案した、3回チャレンジ法について紹介いたします。

具体的な手順は以下の通りです。それぞれ詳しく解説していきます。

  • 手順①:時間を測って本番同様に解く。解答・解説はまだ確認しない。
  • 手順②:時間無制限で解く。解答を確認し解説を読みながら復習を行う。
  • 手順③:制限時間ありでもう一度解きなおす。解答を確認しながら復習を行う。

手順①:時間を測って本番同様に解く。解答・解説はまだ確認しない。

まずは通常通り、本番を想定して時間を測って200問解いてみましょう。1回目は本番の制限時間の感覚を養うために利用します。

どこまで解くことが出来るのかをしっかりと記録しておきましょう。

しんどいかもしれませんが、2時間確保して通しで解くことをオススメします。

ちなみに解き終わっても、この段階ではまだ解答・解説は見てはいけません。

手順②:時間無制限で解く。解答を確認し解説を読みながら復習を行う。

次に時間無制限で同じ問題を解いてみましょう。1回目と同日でもいいですし、次の日でも大丈夫です。

2回目は自分の英語力は、どの程度あるのかを把握するために解きます。ここで解けなかった問題は、自分の知識不足であると認識できますね。

リスニング問題は何度も聞きなおしてもいいですし、リーディング問題は何度も読み直しても大丈夫です。

そして、ここで初めて解答・解説を見ることが出来ます。解説をみながら復習を行いましょう。

リスニング問題はシャドーイングを10~20回。リーディング問題は音読を10~20回を目安に行うとよいでしょう。

手順③:制限時間ありでもう一度解きなおす。解答を確認しながら復習を行う。

しっかりと復習を終えたら、最後にもう一度本番と同様に制限時間を意識しながら解きなおしましょう。

しっかりと2回目の段階で復習したものが定着しているのか、確認することが出来ます。

ここで間違えたものは再度シャドーイングと音読を行ってください。

だいたいこれで1つの模試を20時間ほどかけて復習することになります。

かなり大変だと感じるかもしれませんが、必ず効果の出る方法なのでぜひ取り入れてみてください。

他の使用法についても知りたい方は以下の記事をご覧下さい。

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【TOEIC】模試教材の3つの効果的な使い方を徹底解説

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  • TOEIC(R) L&Rテスト 至高の模試600問 2,860円
  • 世界一わかりやすいTOEIC L&Rテスト総合模試1[600点突破レベル] 2,090円
  • 世界一わかりやすいTOEIC L&Rテスト総合模試2[800点突破レベル] 2,090円

TOEIC模試教材が無料で利用できるサービスとは、Amazonが提供する電子書籍読み放題サービスkindle unlimitedです。

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まとめ