TOEICの模試教材を探している人の中であるあるなのが、『至高の模試600問』と『究極の模試600問+』ってどう違うの?っていう悩みです。
確かにタイトルは似ているし、著者もヒロ前田先生で同じだし、どっちも人気の模試教材だし、間違えるのも無理はない気もします。
ただ、同じシリーズでもないし、内容も別に似通っていない全く別の教材なんですよね。
じゃあどっちを買えばいいの!と気になる人も多いと思います。
結論から言うと以下の通りです。
- 基本的に究極の模試のほうが特典が多くてオススメ
- TOEIC700以上なら至高の模試を利用してもいい
ただ、実はあまり知られていませんが、『究極の模試』も『至高の模試』もインターネット上で無料で利用できるんですよね。もちろん合法。
なので、両方使ってみるというのが結論。動画でも解説していますので動画でもご覧いただけます!
ちなみに無料で利用する方法は以下の記事で詳しく説明しているので、そちらをご覧ください。
この記事では実際に『究極の模試』と『至高の模試』を両方利用した私が、両者の違いについて解説していきます。
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①『究極の模試』と『至高の模試』の難易度の違い
まず『究極の模試』と『至高の模試』にの難易度について比較していきます。
模試教材なので、どちらも本番に近い難易度を目指していますが、本番に近い難易度を作成するのは至難の業。
結論から言うと『究極の模試』がより本番に近い難易度で、『至高の模試』が若干本番よりも難易度が高いという感じ。
私が実際に解いてみた所感ですが、それぞれの模試教材のレベル別の割合は以下の通り。
上が『究極の模試』で、下が『至高の模試』です。本番に最も近い難易度と言われている、公式問題を基準にしており、全て25%であれば本番に最も近い難易度と言えます。
グラフを見てもわかるように『究極の模試』は本番とかなり近い難易度、『至高の模試』は若干難易度の高い問題が多いということがわかります。
難易度調整という面では『究極の模試』に軍配が上がりますが、難しい問題を解きたいのであれば『至高の模試』を選ぶといいでしょう。
②『究極の模試』と『至高の模試』の解説充実度の違い
解説の充実度も模試教材を選ぶ上で大事な要素ですよね。なので、解説についても比較していきます。
結論から言うと、解説は圧倒的に『究極の模試』が優秀です。
『至高の模試』ももちろん解説は悪くないんです。ただ、『究極の模試』が優秀すぎる。
『究極の模試』はなんと、600問すべてにヒロ前田先生自身の解説動画がついているんですよね。至高の模試にはない特典です。
③『究極の模試』と『至高の模試』の特典の違い
解説の比較でも紹介しましたが、『究極の模試』には様々な特典がついているんですよね。
最後になりますが『究極の模試』と『至高の模試』の、特典の違いについて紹介していきます。
比較表を作ると以下の通りです。
究極の模試 | 至高の模試 |
高機能自動採点サイトを利用可能 電子書籍が追加料金なし 600問すべてに講義動画があり 1回分の復習用模試が追加で付与 | 高機能自動採点サイトを利用可能 |
圧倒的に究極の模試のほうがお得です。至高の模試を選ぶ理由はないかなと思います。
まとめ
結論をもう一度言うと以下の通りです。
- 基本的に究極の模試のほうが特典が多くてオススメ
- TOEIC700以上なら至高の模試を利用してもいい
基本的に究極の模試のほうがオススメです。
しかし、難しい問題をたくさん解きたい!というのであれば至高の模試を選んでみてもいいでしょう。
自分に合った模試を選んでください。実は『至高の模試』と『究極の模試』はどちらも無料で利用可能なので、いったん試してみてから決めてもよいかもしれません。
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