読解特急シリーズの第2弾である『読解特急2 スピード強化編』。文章を読むスピードを上げようという目的で使うための教材。
難易度は、前作の『1駅1題読解特急』と同程度もしくはそれよりも若干低めです。
ただ、『1駅1題読解特急』と比べると、解説が丁寧になっていることと、スピード強化をするための工夫がなされているという点で違いを感じます。
まだ『1駅1題読解特急』をやっていないという人でも、速読力強化のために利用するのはありですね。
結論からまとめると以下の通り。
【オススメできる人】
- TOEIC600点を目標としている初心者
- トレーニング用教材を利用済みの人
【オススメできない人】
- TOEIC800点台が目標の中級者
- トレーニング教材を利用していない人
TOEICの学習というの「トレーニング教材」→「演習教材」という順番で進めていきます。
『読解特急2 スピード強化編』は、演習用教材。この教材の前に解き方を学べるトレーニング教材を利用すべきです。
TOEIC600点未満のトレーニング教材としてオススメなのが、以下の2つの教材。(タップすると別タブでレビュー記事に移行します。)
この記事では実際に『読解特急2 スピード強化編』を利用した私が、この教材の内容について詳しく解説していきます。
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読解特急2 スピード強化編のレビュー評価情報まとめ
教材名 | TOEIC L & R TEST 読解特急2 スピード強化編 |
著者名 | 2018/2/7 |
出版日 | 神崎正哉 ・TEX加藤・Daniel Warriner |
オススメ度 | |
教材タイプ | Part7演習用教材 |
所要時間 | 10時間程度 |
レベル | 対象レベル:~TOEIC600点 到達可能レベル:TOEIC700点 |
効果 | ・長文の速読力アップ |
メリット | ①読解スピードを向上させる仕組み ②持ちやすいデザイン性 |
デメリット | ①問題自体の難易度は低め |
始める前にやるべき教材 | ①世界一わかりやすい TOEICテストの授業[Part 7 読解] |
終わった後にやるべき教材 | ①読解特急5ダブルパッセージ編 |
前作に続き、神崎正哉先生・TEX加藤先生・Daniel Warriner先生が著者である教材。
TOEIC学習者の悩み第1位は「リーディングセクションの時間制限の厳しさ」ですよね。
終了時間間近になって、適当に塗りつぶす悔しさ。また間に合わなかったなぁ。って悲しくなる経験、あなたもしたことあるのではないでしょうか?
ただ、適当に読んで早く解くのも駄目。正確性と速さのバランスが重要です。
じゃあどのくらいの速さで読めばいいの?って疑問に思いますよね?その時間感覚が学べるのがまさに『読解特急2 スピード強化編』なんです。
この教材は120語から160語とほぼ程度の語数の問題を収録して、それぞれ何分で解かなければいけないのか?がしっかりと明記されています。
全ての問題に対してどのペースで解いたのかを記録するグラフがあり、そこに記入するだけで自分の成長が一目でわかります。
問題自体は難易度の低いものが多いですが、時間感覚を養い、速読力向上に必ず役に立つ教材。
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読解特急2 スピード強化編のメリット
実際に『読解特急2 スピード強化編』を利用していて感じた、オススメポイントについて解説していきます。
先にすべて挙げてしまうと以下の2つ。それぞれ詳しく解説していきます。
- 読解スピードを向上させる仕組みが整っている
- 持ちやすいデザインなので通勤通学中の電車内でも学習可能
良い点①:読解スピードを向上させる仕組みが整っている
この教材は読解スピードを向上・定着させるための教材です。
- 厳密な制限時間を設けて、限界速度で読むことで読解力を向上させます。
- 同程度の語数の問題を収録して、必要な読解速度を定着させます。
- 読解速度をグラフ化し、速読力向上が一目でわかります。
読解スピードを向上させ、定着させるという意味で良い教材と言えます。
良い点②:持ちやすいデザインなので通勤通学中の電車内でも学習可能
『特急シリーズ』はサラリーマンを対象に作られた教材です。通勤通学の電車内や隙間時間でサッと取り出し、短時間で勉強できるように作られています。
『読解特急2 スピード強化編』も例外ではなく、1回5分程度から、左に文章・右に問題文というように片手で持っても勉強しやすい作りになっています。
いつもはぼーっと、ネットサーフィンをしている時間が、学習の時間に代わるのは有意義ですよね。
現在はスタディサプリのようなスマホで片手で学習可能な教材が増えています。
実際に僕もスタディサプリを用いて、TOEIC900点越えを達成しましたが、片手で隙間時間に気軽に勉強できるのは思っている以上のメリットですよ!
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読解特急2 スピード強化編のデメリット
逆に『読解特急2 スピード強化編』を利用していて感じた、残念なポイントを紹介していきます。
悪い点は以下の1つ。詳しく解説していきます。
- 問題自体の難易度は低い
①問題自体の難易度は低い
『読解特急2 スピード強化編』は主に、読むスピードを強化するための教材です。正直難易度はあまり高くありません。
早く読むことを練習するための教材としては、かなり優秀です。
しかし、問題演習として難しい問題に慣れていくという面では、他の教材のほうが優秀だと感じました。
読解特急2 スピード強化編の口コミ・評判
私の意見だけではなく、たくさんの人の意見を見て考えたい。という人も多いでしょう。
そこで『読解特急2 スピード強化編』の評判・口コミを集めてみました。twitterで見つけた生の意見なので必ず役に立つはずです。
#TOEIC10000問チャレンジ
(2nd round 4/20スタート)6/6(土)
L: 110問
R: 121問8933問/10000問
“読解特急2 スピード強化編” 終了😆
左ページに本文、右ページに設問3題、制限時間3分。
この一定ルールで最後までリズミカルに学習できました❣️#今日の写経
英文記事より📖今日もお疲れ様でした🥰 pic.twitter.com/qhC7nwPXSe
— むぎねこ😸 (@mugineko17) June 6, 2020
この教材は全て同じ程度の語数で、全て3問の設問です。リズムよく一定のテンポで勉強できるので、気持ちよく学習ができます。
『TOEIC TEST 読解特急2 スピード強化編』(朝日新聞出版)
『1駅1題 TOEIC L&R TEST 読解特急 』の第二弾!
語注がすごく充実していて、速読力を鍛えるのにぴったりな一冊です✨#TOEIC #速読 pic.twitter.com/SF477WphRO
— メディアビーコン🦁TOEIC|英検|英会話 (@MB_EnglishTOEIC) December 26, 2019
様々なTOEIC教材の編集に携わっている会社である、メディアビーコンがオススメしていました。確かに前作とは異なり、解説や語注が充実していました。
1周完了📖やってるうちに右肩上がりにスピード上がるのかと思ってたけどそんな気配ないまま30課題終了。もっとスピード意識してやるべき?これは2周目からスピードアップするもんだと思い込んであんまり落ち込んでもない。こんなんでいいのか😂
#TOEIC#TOEICL&RTEST読解特急2スピード強化編 pic.twitter.com/YmQvLsx7kl— mire@PROGRITシャドテン挑戦中 (@mire_english) August 11, 2020
ただ一周やっただけで、読むスピードが格段に上がるというわけではなく、この教材を何周もやるうちに徐々に読むスピードが上がっていくという感じです。
音読が重要って聞くので、TOEIC対策の『読解特急2スピード強化編』を教材にして1つ100回くらい音読してみてます。
ただ、知らない単語はほぼ0、文法も難しいところは特になくて、読解難易度かなり低め。この教材で音読し続けて意味あるかな?もうちょっと難易度高いのに変えたほうがいい?— つぐまほ (@Sgp3jMWzd928hyD) July 25, 2020
多くのTOEIC講師の方々は「読むスピードを上げよう」とはアドバイスされますが、具体的にどれくらいの速さで読めばいいのかを教えてくれる方はあまりおられません。また、TOEIC本でワード数や目標タイムが書いてあるTOEIC本は、僕の知る限りでは「読解特急2スピード強化編」くらいしかありません。→
— ツウ@英語学習のお悩み解決ブロガー (@tsukun777) December 22, 2017
私もかなりいろいろな教材を利用していますが、今のところ全力でスピード強化をコンセプトにしているのはこの教材だけです。
読解特急ってどうなんだろうか。かなり良いコンセプトのシリーズだと思うんだけど、
「読解特急を読み込んで900点超えました!」
みたいなのを聞かない。
私も1〜5まで買うだけ買った。そしていちおう解いた。でも音読するところまでできてない。いつも後回しにしてしまうかわいそうな本。— グプタ (@ToeicGupta) July 2, 2015
読解特急、コンセプトは良いのにあんまり目立った成果を聞かないんだよな。特急シリーズでは不遇とか言われてるみたいだし、読解特急をリーディング対策に使うことに不安を感じる。
— 凡ボーン (@kill_4_the_job) August 12, 2018
確かに実際効果あったよ!って声はあまり聞かないですね。
読解問題のみの教材なので、スタディサプリのような全パート対策型と違って、成果の報告がないのはしょうがないかもしれません。
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読解特急2 スピード強化編はこんな人にオススメ
冒頭でも紹介しましたが、この教材は以下のような人にオススメです。
【オススメできる人】
- TOEIC600点を目標としている初心者
- トレーニング用教材を利用済みの人
【オススメできない人】
- TOEIC800点台が目標の中級者
- トレーニング教材を利用していない人
この教材はTOEIC600点を目指していて、速読力を向上したい初心者向けの教材です。
ただ演習用教材なので、トレーニング教材を利用していない人はまずは別の教材から始めましょう。
Part7だけ重点的に学習したいという人には、初心者に人気のトレーニング教材シリーズである『世界一わかりやすい TOEICテストの授業[Part 7 読解]』がオススメ。
全Partを総合的に学習したいという人は、超大手企業リクルートが作成した『スタディサプリTOEIC対策講座』がオススメ。
特にスタディサプリは今なら7日間無料体験が利用できます。とりあえず試してみるという感じでも、リスク0なのもおすすめポイント。
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読解特急2 スピード強化編を始める前にやるべき教材
先ほどから紹介しているように、『読解特急2 スピード強化編』を始める前にやるべき教材は以下の通りです。それぞれ詳しく解説していきます。
①世界一わかりやすい TOEICテストの授業[Part 7 読解]
まず、Part7を重点的に学習したいという人にオススメなのが、『世界一わかりやすい TOEICテストの授業[Part 7 読解]』です。
とにかく解説が詳しく、初心者に大人気の教材。短時間でTOEICの問題を解くために必要知識を網羅できます。
トレーニング教材を利用できていない、という人は絶対にやっておいて損はない教材。
②スタディサプリTOEIC対策講座
全パートの学習を総合的に行いたい、という人にオススメなのが『スタディサプリTOEIC対策講座』。
リクルートという超一流企業がTOEIC教材を出版すると、ここまで完成度の高い教材が出来上がるのか、、、、。と感心する教材。
何がすごいかというと、スマホでどこでも片手で勉強できるので通勤・通学電車や、ちょっとした隙間時間に勉強できるという点。
「基礎講座」「パーフェクト講義」「実戦問題集」が利用でき、300点の入門者から800点台の上級者まで対応可能という点。
7日間の無料体験が可能なので損することがないという点が挙げられます。
実際に私自身もこの教材でTOEIC550点からTOEIC900点越えを達成した経験もあり、一番好きでオススメしている教材です。
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③1駅1題読解特急
同じ読解特急シリーズである、『1駅1題読解特急』は、非常にノーマルなPart7演習問題です。
安い価格ながらも様々な問題を解くことが出来ます、難易度は初級~中級レベルの問題ばかり。
『読解特急2 スピード強化編』よりも若干難易度は高いので、『読解特急2』の後にやってもいいかもしれません。
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読解特急2 スピード強化編が終わった後にやるべき教材
逆に『読解特急2 スピード強化編』が終わった後にやるべき教材を2つ紹介していきます。
具体的には以下の2つ。それぞれ詳しく解説していきます。
①読解特急5ダブルパッセージ編
『読解特急2 スピード強化編』が気に入ったという人は、ぜひ同じシリーズの続編である『読解特急5 ダブルパッセージ編』もやってみるといいでしょう。
Part5の後半で出題される、2つの文章から設問を解く問題をたくさん演習できます。
特に『読解特急2 スピード強化編』で読むスピードを上げると、ダブルパッセージ問題もたくさん時間をあてることが出来るようになります。勉強する価値はあります。
まだ『1駅1題 読解特急』が終わっていないという人は、先に『1駅1題 読解特急』を終わらせることをオススメします。
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②究極のゼミ Part 7
『読解特急2 スピード強化編』を利用してみて、かなり簡単だと感じた人には、『究極のゼミ Part 7』がオススメです。中級者向けに作られた人気の高い教材。
『究極のゼミ Part 7』は『究極のゼミ』シリーズの中でも初心者に利用しやすい教材。
中級者にステップアップしたいという人は、ぜひ『究極のゼミ Part 7』を利用してみてください。
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まとめ
結論をもう一度まとめると以下の通り。
【オススメできる人】
- TOEIC600点を目標としている初心者
- トレーニング用教材を利用済みの人
【オススメできない人】
- TOEIC800点台が目標の中級者
- トレーニング教材を利用していない人
TOEICの学習というの「トレーニング教材」→「演習教材」という順番で進めていきます。
『読解特急2 スピード強化編』は、演習用教材。この教材の前に解き方を学べるトレーニング教材を利用すべきです。
TOEIC600点未満のトレーニング教材としてオススメなのが、以下の2つの教材。(タップすると別タブでレビュー記事に移行します。)
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- 結局どの教材を使えばいいのかわからない
- 自分で探すのが面倒くさい
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