TEX加藤

【徹底レビュー】新TOEIC TEST読解特急4 ビジネス文書編

超人気シリーズ『特急シリーズ』の中でも、最大規模の発売数を誇るのが『読解特急シリーズ』です。

『読解特急シリーズ』の第4弾である『読解特急4 ビジネス文書編』をレビューしていきます。

難易度でいうと初級~中級レベルで、TOEIC本番の平均よりも若干難易度が低めだと感じました。

第一弾である『1駅1題 読解特急』と同じくらいの難易度。ビジネス文書の問題のみを集めて、解説が詳しくなったという感じです。

2016年からの新形式には非対応なのですが、今でも全然利用できる内容なのでビジネス文書が苦手!という人にはかなりオススメの教材です。

結論からまとめると以下の通り。

【オススメできる人】

  • TOEIC600点~700点を目指す初心者
  • ビジネス文書が苦手な人
  • トレーニング教材をすでに終えたという人

【オススメできない人】

  • TOEIC800点台を目指す中級者
  • トレーニング教材を利用していない人

『読解特急4 ビジネス文書編』は問題をひたすら解いていく、演習用教材です。

問題の解き方を学ぶことが出来る、トレーニング教材の後にするべき教材。

TOEICの学習というのは「トレーニング教材」→「演習教材」という順番で進めていきます。

トレーニング教材を利用していない人は、別の教材を先に利用してから望みましょう。

【Part7だけ重点的に学習したい人にオススメ】

>>【徹底レビュー】世界一わかりやすい TOEICテストの授業[Part 7 読解]

【全パートを総合的に学習したい人にオススメ】

>>【辛口レビュー】スタディサプリTOEIC対策講座

この記事では実際に『読解特急4 ビジネス文書編』を利用した私が、この教材の内容について詳しく解説していきます。

読解特急4 ビジネス文書編のレビュー評価情報まとめ

教材名新TOEIC TEST読解特急4 ビジネス文書編
著者名神崎正哉 ・TEX加藤・Daniel Warriner
出版日2012/09/30
オススメ度
教材タイプPart7演習用教材
所要時間10時間程度
レベル対象レベル:~TOEIC600点

到達可能:TOEIC700点

効果・ビジネス文書の苦手克服
メリット①ビジネス文書のみを重点的に学習できる

②解説がそこそこ詳しい

③片手で持ちやすいデザイン性

デメリット①ダブルパッセージ問題が収録されていない
始める前にやるべき教材1駅1題 TOEIC L&R TEST 読解特急

世界一わかりやすい TOEICテストの授業[Part 7 読解]

スタディサプリTOEIC対策講座

終わった後にやるべき教材読解特急5 ダブルパッセージ編

究極のゼミPart7

『読解特急4 ビジネス文書編』は『読解特急シリーズ』ではおなじみの3人、神崎正哉先生・TEX加藤先生・Daniel Warriner先生が著者である教材。

2016年以降の新形式に非対応であることを気にする人は多いでしょう。しかし、実際に解いてみて何ら違和感を感じなかったため、あえてデメリットに入れませんでした。

ビジネス文書が苦手な人(ってあんまり聞いたことありませんが)向けの教材。特急シリーズはそういうピンポイントの需要にこたえられるのがいいですよね。

1駅1題 読解特急』よりも問題数が少なくなった分、解説はそこそこ詳しめです。より初心者には利用しやすくなったでしょう。

読解特急4 ビジネス文書編のメリット

実際に『読解特急4 ビジネス文書編』を利用していて感じた、おすすめポイントについて解説していきます。

具体的には以下の3つ。それぞれ詳しく解説していきます。

  1. ビジネス文書のみを重点的に学習できる
  2. 解説がそこそこ詳しい
  3. 片手で持ちやすいデザインなので電車内でも気軽に学習できる

良い点①:ビジネス文書のみを重点的に学習できる

『読解特急4 ビジネス文書編』の特徴は何よりも、ビジネス文書のみを重点的に学習できるという点ですね。

他の教材で1トピックに特化したものってないので、特急シリーズだからこそできた教材でしょう。

冒頭部分で「ビジネス文書に苦手意識を持っている受験者が多い」と紹介されていましたが、個人的にはビジネス文書に苦手意識を持っている人って聞いたことないなぁとは思いました。

良い点②:解説がそこそこ詳しい

第1弾の『1駅1題 読解特急』はかなり解説が控えめ、というデメリットがありましたが、『読解特急4 ビジネス文書編』では改善済み。

単語の解説も他の読解特急よりもかなり多め。

問題の解説だけではなく、どう読むかの心構えも学ぶことが出来るので結構ためになります。

無駄な余談も若干ありますが、総合的にみると「解説がそこそこ詳しい」という評価をしてもいいのですね。

良い点③:片手で持ちやすいデザインなので電車内でも気軽に学習できる

『特急シリーズ』すべての特徴ですが、片手で持ちやすいデザインなので、電車内でも気軽に学習可能というメリットもあります。

左側に英文で右側に設問、次のページに解説とレイアウトも片手で学習しやすいように設計されています。

現在はスタディサプリのようなスマホで片手で学習可能な教材が増えています。

実際に僕もスタディサプリを用いて、TOEIC900点越えを達成しましたが、片手で隙間時間に気軽に勉強できるのは思っている以上のメリットですよ!

読解特急4 ビジネス文書編のデメリット

逆に『読解特急4 ビジネス文書編』を利用していて、残念だったポイントについて解説していきます。

とはいっても、これといったデメリットは見当たりませんでした。しかし、デメリットは0です!というのも、記事を書いている身としては微妙なので無理やりデメリットを作ると以下の通り。

詳しく解説していきます。

  1. マルチパッセージ問題が収録されていない

①マルチパッセージ問題が収録されていない

あえて言うのであれば、文書が2つ3つとあるマルチパッセージ問題が収録されていない点。

おそらく左側に問題文、右側に設問というレイアウトを守りたかったのだと思います。

しかし、ダブルパッセージ問題とトリプルパッセージ問題は、読解特急5と読解特急6で専用の教材が発売済みです。

どうしてもマルチパッセージ問題を解きたいという人は、そちらを購入するといいでしょう。

読解特急4 ビジネス文書編の口コミ・評判

私の意見だけではなく、たくさんの人の意見を見て考えたい。という人も多いでしょう。

そこで『読解特急4 ビジネス文書編』の評判・口コミを集めてみました。twitterで見つけた生の意見なので必ず役に立つはずです。

『読解特急4 ビジネス文書編』は100問のみなので解くだけであれば、本気を出せば1日で終わります。

隙間時間に勉強できるデザインがいいですよね。意外と隙間時間って多いです。

普段からよくビジネス文書を書くという人は、例文集として置いておいてもいいかも。

あまりそういう目的で購入する人はいないと思いますが。

ひねくれた問題は出てこないので、中級~上級者から見るとかなり簡単に感じてしまうかも。

ちゃんと読めていれば解ける問題ばかりです。

読解特急4 ビジネス文書編はこんな人にオススメ

冒頭でも紹介しましたが、この教材は以下のような人にオススメです。

【オススメできる人】

  • TOEIC600点~700点を目指す初心者
  • ビジネス文書が苦手な人
  • トレーニング教材をすでに終えたという人

【オススメできない人】

  • TOEIC800点台を目指す中級者
  • トレーニング教材を利用していない人

初心者向けの演習用教材なので、トレーニング教材をまだ終えていないという人はトレーニング教材から始めましょう。

Part7のみを重点的に学習したいという人は、初心者に人気のトレーニング教材シリーズである『世界一わかりやすい TOEICテストの授業[Part 7 読解]』がオススメ。

全Partを総合的に学習したいという人は、超大手企業リクルートが作成した『スタディサプリTOEIC対策講座』がオススメ。

特にスタディサプリは今なら7日間無料体験が利用できます。とりあえず試してみるという感じでも、リスク0なのもおすすめポイント。

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読解特急4 ビジネス文書編を始める前にやるべき教材

先ほどからもいくつか紹介はしていますが、この教材を利用する前にやるべき教材を紹介していきます。

具体的には以下の3つ。それぞれ詳しく解説していきます。

①1駅1題 TOEIC L&R TEST 読解特急

トレーニング教材はしっかりやり終えている、という人にオススメなのが『1駅1題 読解特急』です。

難易度は『読解特急4 ビジネス文書編』と同程度ですが、問題のパターンがこちらの方が多いです。よりノーマルな教材と言えるでしょう。

ビジネス文書が苦手というわけではないのであれば、まずは『1駅1題 読解特急』から始めることをオススメします。

ただ若干解説は控えめなので、『読解特急4 ビジネス文書編』の後に利用してもいいかもしれません。

②世界一わかりやすい TOEICテストの授業[Part 7 読解]

トレーニング教材を利用していない人で、Part7を重点的に学習したいという人にオススメなのが、『世界一わかりやすい TOEICテストの授業[Part 7 読解]』です。

とにかく解説が詳しく、初心者に大人気の教材。短時間でTOEICの問題を解くために必要知識を網羅できます。

トレーニング教材を利用できていない、という人は絶対にやっておいて損はない教材。

③スタディサプリTOEIC対策講座

全パートの学習を総合的に行いたい、という人にオススメなのが『スタディサプリTOEIC対策講座』。

リクルートという超一流企業がTOEIC教材を出版すると、ここまで完成度の高い教材が出来上がるのか、、、、。と感心する教材。

何がすごいかというと、スマホでどこでも片手で勉強できるので通勤・通学電車や、ちょっとした隙間時間に勉強できるという点。

「基礎講座」「パーフェクト講義」「実戦問題集」が利用でき、300点の入門者から800点台の上級者まで対応可能という点。

7日間の無料体験が可能なので損することがないという点が挙げられます。

実際に私自身もこの教材でTOEIC550点からTOEIC900点越えを達成した経験もあり、一番好きでオススメしている教材です。

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読解特急4 ビジネス文書編が終わった後にやるべき教材

逆に『読解特急4 ビジネス文書編』を終えた後にやるべき教材として、オススメの教材を紹介していきます。

オススメなのは以下の2つの教材。それぞれ詳しく解説していきます。

①読解特急5 ダブルパッセージ編

『読解特急4 ビジネス文書編』を利用してみて、読解特急を気に入ったという人はぜひ『読解特急5 ダブルパッセージ編』も利用してみてください。

TOEIC600点台の人でも、ダブルパッセージ編までは解き終わる人が多いはず。

難易度としては平均的ですが、ダブルパッセージは慣れれば意外と簡単に点が取れる部分なので、ぜひ利用してみて下さい。

②究極のゼミPart7

『読解特急4 ビジネス文書編』を利用してみて、かなり簡単だと感じた人には、『究極のゼミ Part 7』がオススメです。中級者向けに作られた人気の高い教材。

究極のゼミ Part 7』は『究極のゼミ』シリーズの中でも初心者に利用しやすい教材。

中級者にステップアップしたいという人は、ぜひ『究極のゼミ Part 7』を利用してみてください。

まとめ

結論をもう一度まとめると以下の通り。

【オススメできる人】

  • TOEIC600点~700点を目指す初心者
  • ビジネス文書が苦手な人
  • トレーニング教材をすでに終えたという人

【オススメできない人】

  • TOEIC800点台を目指す中級者
  • トレーニング教材を利用していない人

『読解特急4 ビジネス文書編』は問題をひたすら解いていく、演習用教材です。

問題の解き方を学ぶことが出来る、トレーニング教材の後にするべき教材。

TOEICの学習というのは「トレーニング教材」→「演習教材」という順番で進めていきます。

トレーニング教材を利用していない人は、別の教材を先に利用してから望みましょう。

【Part7だけ重点的に学習したい人にオススメ】

>>【徹底レビュー】世界一わかりやすい TOEICテストの授業[Part 7 読解]

【全パートを総合的に学習したい人にオススメ】

>>【辛口レビュー】スタディサプリTOEIC対策講座

ABOUT ME
やまがたゆうと
TOEIC935点。5か月でTOEIC550点からTOEIC915点を達成。 TOEICの参考書を100冊以上利用する参考書オタク。その経験を基にTOEIC参考書レビューサイトを運営中です。 大学受験参考書レビューサイトの運営経験あり。
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