特急シリーズ

【徹底レビュー】TOEIC L&R TEST サラリーマン特急 新形式リーディング

300万部以上売り上げた大人気『特急シリーズ』の1つ、『サラリーマン特急 新形式リーディング』についてレビューしていきます。

同じサラリーマン特急としては、『サラリーマン特急 新形式リスニング』も出版されているので、同時に利用するとよいでしょう。

サラリーマン特急というタイトル通り、一応サラリーマンを対象として隙間時間で終わらせられる分量に区切っていますが、学生にもお勧めしたいクオリティの教材です。

問題の解き方を解説している第1章~第3章と、11問~14問の10回分のミニ模試が収録されている第4章という構成です。

特急シリーズにしては珍しく1~3章で、解き方を解説するページを多めにとっているのが特徴的

問題難易度自体は結構頻出問題が多いので、対象レベルとしてはTOEIC500点台~700点台の人でしょう。

結論からまとめると以下の通り。

【オススメできる人】

  • TOEIC500点台~700点台
  • トレーニング用教材をすでに終えている人
  • 隙間時間を有効活用して学習したい人

【オススメできない人】

  • TOEIC500点未満もしくはTOEIC800点以上の人
  • トレーニング教材を利用していない人

この教材は(解き方を学べるページはありますが)問題演習用の教材です。

TOEICの学習というのは「トレーニング教材」→「演習教材」という順番で進めていきます。

なので、解き方をちゃんと学べるトレーニング用教材をまだ利用していないという人は、先に以下の教材を利用しましょう。

この記事では実際に『サラリーマン特急 新形式リーディング』を利用した私が、徹底的にこの教材をレビューしていきます。

サラリーマン特急 新形式リーディングのレビュー評価情報まとめ

教材名TOEIC L&R TEST サラリーマン特急 新形式リーディング
著者名八島 昌
出版日2018/04/18
オススメ度
教材タイプリーディング演習用教材
所要時間6~7時間程度
レベル対象:TOEIC500点台~

到達可能:TOEIC800点

効果リーディングの演習が出来る
メリット①細切れの時間でも進めることが出来る

②問題の解き方の解説もある

③解説はかなり詳しい

デメリット①問題数が少ない(168問)
始める前にやるべき教材世界一わかりやすいTOEICの授業シリーズ

究極のゼミシリーズ

スタディサプリTOEIC対策講座

終わった後にやるべき教材TOEICL&Rテスト新形式精選模試リーディング1・2・3

大人気『特急シリーズ』の1つ『サラリーマン特急 新形式リーディング』は、サラリーマンを対象とした教材です。

隙間時間で学習できるように、持ちやすいデザイン性・1回の分量を少なくという特徴があります。

通勤電車内や待ち合わせ前のちょっとした隙間時間に学習できるので、コツコツと勉強を進めていきたい人におすすめの教材です。

演習用の教材としては珍しく、初めの3章は解き方を学ぶためのトレーニング用教材の役割も果たしています

しかし、軽く触れられているだけなので、まだトレーニング用教材を利用していない人は、ちゃんとトレーニング用教材を利用するべき。

解説は他の演習用教材と比べても、かなり詳しい部類に入るので結構オススメです。

ただ、問題数が少なめなのが気になるところなので、オススメ度は3.5/5.0としておきました。

サラリーマン特急 新形式リーディングのメリット

実際に『サラリーマン特急 新形式リーディング』を利用していて感じたオススメポイントについて紹介していきます。

具体的には以下の3つ。それぞれ詳しく解説していきます。

  1. 細切れの時間でも進めることが出来る
  2. 問題の解き方の解説もある
  3. 解説はかなり詳しい

良い点①:細切れの時間でも進めることが出来る

この教材は1回20分~30分程度で終わる分量を区切りとしています。そのため細切れの時間でコツコツ進めていくことが可能。

大きさも片手で持てるサイズ感なので、通勤電車内で気軽に学習することもできます。

特に忙しいサラリーマンが隙間時間で勉強するために作成された教材です。

良い点②:問題の解き方の解説もある

『サラリーマン特急 新形式リーディング』は演習用の教材なので、問題演習が主です。

しかし、演習用教材にしては珍しく、初めの3章は解き方の解説をしています。

サラッと解説されているだけなので、がっつり学びたい人はトレーニング用教材を利用するべきですが、問題の解き方の復習としてうれしいですね。

良い点③:解説はかなり詳しい

この教材の解説はかなり詳しいです。解答に必要な知識の解説だけでなく、他の問題を解くための頻出事項までまとめられています。

例えば、「decide to 動詞の原形」が答えになる問題の解説には、

  • look forward to ~ing(~を楽しみにする)
  • be committed to ~ing(~に専念する)
  • object to ~ing(~に反対する)
  • be used to ~ing(~に慣れている)
  • when it comes to ~ing (~に関しては)

というtoの後でも動詞の原形が来ない、頻出文法事項についてがまとめられています。1問の演習で6問分の勉強ができた例ですね。

サラリーマン特急 新形式リーディングのデメリット

逆にこの教材を利用していて感じた、残念なポイントについて解説していきます。

具体的には以下の点です。詳しく解説していきます。

  1. 問題演習量が少なめ

悪い点①:問題演習量が少なめ(168問)

この教材の唯一の残念なポイントは、問題演習量が少なめという点です。168問収録されていますが、演習用教材としては並み以下。

解説にかなりページを割いているので、その分問題数が少なくなってしまうのはしょうがないかもしれません。

しかし、かなり安価な教材であることを考えると、妥当ともいえるかもしれません。

サラリーマン特急 新形式リーディングの口コミ・評判

私の意見だけではなく、たくさんの人の意見を見て考えたい。という人も多いでしょう。

そこで『サラリーマン特急 新形式リーディング』の評判・口コミを集めてみました。twitterで見つけた生の意見なので必ず役に立つはずです。

頻出問題ばかりなので、初級~中級者にはかなりいい教材です。しかし、TOEIC800点以上の上級者にとっては物足りない難易度かもしれません。

語注も覚える・解説も覚える。そこまでして完璧にやり遂げたと言えますね。

毎日1~2時間やれば1週間で余裕で終わる分量です。解説がかなりいいので何周もしましょう。

戦略特急の著者である、ぽるぽるさんも絶賛していました。同じ特急シリーズの著者なので、多少の忖度はあるとは思いますが、学生にもオススメなのは同意。

上級者が使ってしまうと、頻出問題ばかりなので軽々と解けてしまいます。あくまでも初級~中級者向けの教材です。

サラリーマン特急 新形式リーディングはこんな人にオススメ

冒頭でも紹介しましたが『サラリーマン特急 新形式リーディング』は以下のような人にオススメです。

【オススメできる人】

  • TOEIC500点台~700点台
  • トレーニング用教材をすでに終えている人
  • 隙間時間を有効活用して学習したい人

【オススメできない人】

  • TOEIC500点未満もしくはTOEIC800点以上の人
  • トレーニング教材を利用していない人

サラリーマン特急とタイトルにありますが、学生にも利用してほしい教材。

(解き方を学べるページはありますが)この教材は問題演習用の教材です。まだ問題の解き方を重点的に学べるトレーニング用の教材を利用していない人は、先に別の教材をすることをオススメします。

TOEIC600点未満の初心者には、『世界一わかりやすいTOEICの授業シリーズ』の2冊がオススメ。解説が詳しいので、疑問を残しません。

TOEIC600点以上の中級者には『究極のゼミシリーズ』の2冊がオススメ。中級者が上級者になるための登竜門的な教材。

全パートを総合的にトレーニングしたいのであれば、『スタディサプリTOEIC対策講座』がオススメ。超大手企業であるリクルートが全力で作成した教材です。

特にスタディサプリは今なら7日間無料体験が利用できます。とりあえず試してみるという感じでも、リスク0なのもおすすめポイント。

サラリーマン特急 新形式リーディングを始める前にやるべき教材

先ほどからも何度か紹介していますが、『サラリーマン特急 新形式リーディング』を利用する前にやるべき教材について紹介していきます。

具体的には以下の3つ。それぞれ詳しく解説していきます。

①世界一わかりやすいTOEICの授業シリーズ

まだトレーニング用の教材を利用していない、という人でTOEIC600点未満であれば『世界一わかりやすいTOEICの授業シリーズ』がオススメです。

とにかく解説が詳しい教材を作成することで有名な、関正生先生が著者である教材。

文構造が示されていたり、核心をついた解説で暗記量を激減したり。

とにかく初心者用のトレーニング教材はこれ!と自信をもってオススメできる教材です。

リーディング用はPart5&6とPart7の2冊出版されていますが、どちらも購入しておきましょう。

②究極のゼミシリーズ

まだトレーニング用の教材を利用していない、という人でTOEIC600点以上であれば、『究極のゼミシリーズ』の2冊がオススメ。

TOEIC界の大御所前田ヒロ先生が著者である、中級者向けのトレーニング教材。

中級者が難易度高めの上級者向けの問題を解けるようになるための、登竜門的な教材です。

トレーニング用教材はこの2択と言っても過言ではありません。

Part5&6とPart7が出版されていますが、Part5&6は若干難易度が高めなので、先にPart7を利用するといいでしょう。

③スタディサプリTOEIC対策講座

トレーニング教材を利用していなくて、全パートの学習を総合的に行いたい、という人にオススメの教材は『スタディサプリTOEIC対策講座』です。

大手企業のリクルートが本気で作成したTOEIC教材。

スタディサプリ大学受験講座で培ったノウハウがありますし、教材作成に使える資金力が段違いなので圧倒的に質の高い教材。

実際私もTOEIC550点から900点突破までは『スタディサプリTOEIC対策講座』を利用しました。

CMでもよく流れているので、知っている人も多いのではないでしょうか。利用者数も数百万人規模。

世界一わかりやすいTOEICシリーズ』の著者で有名な関先生の動画講義がかなりわかりやすい。正直TOEICの点数を上げるという面だけでいえば、チート級です。

  • TOEIC300点台の初級レベルの初心者にオススメの「基礎講座」
  • 基礎文法を知った中級・上級レベルの初心者にオススメの「パーフェクト講義」
  • 難易度の高い問題を解きたい上級レベルの初心者にオススメの「実戦問題集NEXT」

月額料金が参考書1冊分で全て利用できます。とにかく短期集中で一気に点数を上げたい人にオススメの教材です。

特に中級者が上級者になるためのトレーニング用教材として、『パーフェクト講義』がかなりオススメ。

さらに演習用教材として、4000問収録されている『実戦問題集』も使い放題です。

トレーニング用と演習用の教材が一体化した便利な教材です。

サラリーマン特急 新形式リーディングが終わった後にやるべき教材

逆に『サラリーマン特急 新形式リーディング』を利用した後、何を使えばいいのか?について解説していきます。

具体的には以下の教材。詳しく解説していきます。

①TOEICL&Rテスト新形式精選模試リーディング1・2・3

最もオススメのリーディング教材は『TOEICL&Rテスト新形式精選模試リーディング1・2・3』です。有名な高難易度のリーディング模試教材。

本番よりもはるかに難易度の高い模試教材なので、TOEIC700点を超えてから利用しましょう。

この教材は日本一のTOEICスクールに輝いた経験もある、「エッセンスイングリッシュスクール」の講師陣が作成した模試教材です。

問題の質・解答の質・コスパどれをとっても申し分ありません。

さらに、1冊あたり500問も収録されているので、演習をたくさん積むことが出来ます。計3冊出版されているので、全部で1500問の演習が可能。

TOEIC700点を超えて演習を積んでいきたい段階になれば、この教材を利用することをオススメします。

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まとめ

結論をもう一度まとめると以下の通り。

【オススメできる人】

  • TOEIC500点台~700点台
  • トレーニング用教材をすでに終えている人
  • 隙間時間を有効活用して学習したい人

【オススメできない人】

  • TOEIC500点未満もしくはTOEIC800点以上の人
  • トレーニング教材を利用していない人

この教材は(解き方を学べるページはありますが)問題演習用の教材です。

TOEICの学習というのは「トレーニング教材」→「演習教材」という順番で進めていきます。

なので、解き方をちゃんと学べるトレーニング用教材をまだ利用していないという人は、先に以下の教材を利用しましょう。

ABOUT ME
やまがたゆうと
TOEIC935点。5か月でTOEIC550点からTOEIC915点を達成。 TOEICの参考書を100冊以上利用する参考書オタク。その経験を基にTOEIC参考書レビューサイトを運営中です。 大学受験参考書レビューサイトの運営経験あり。
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