Part5&6

【徹底レビュー】1駅1題! TOEIC L&R TEST 文法特急

『1駅1題 新TOEIC TEST文法特急』は、2020年12月現在AmazonのTOEIC売れ筋ランキング8位です。それからもわかるように超人気教材。

しかも、『1駅1題 新TOEIC TEST文法特急』の出版日は2009年。新形式対応版は出していないので、旧形式から問題を変えていません。

2021年3月待望の新形式対応が発売されました。

実はこれはすごいことで、AmazonのTOEIC売れ筋ランキング50位以内の教材で、新形式非対応なのは、『1駅1題 新TOEIC TEST文法特急』と『新TOEICTEST文法特急2 急所アタック編』のみ。

Part5の出題傾向はずっと変わっていないにしても、2016年以降の新形式に対応していない古い教材で、ここまで売れているというのはかなりすごい。

どうしてここまでロングセラーなのかというと、『片手で持ちやすいデザイン性』『少ない問題数のわりに網羅性が高いこと』『解説が丁寧かつ分かりやすいこと』の3つでしょう。

ただ問題を解くには文法の基礎知識は必要。文法知識を忘れてしまっている人は文法から勉強しなおしてから使いましょう。

結論からまとめると以下の通り。

【オススメできる人】

  • TOEIC初受験で文法知識は大体身に付いている人
  • TOEIC500点以上取得済みの人
  • 文法問題の正答率の目標が8割程度の人

【オススメできない人】

  • 文法知識がまだ身に付いていない人
  • TOEIC500点以下の人
  • 文法問題の正答率の目標が9割以上の人

この教材を利用するには、基礎的な文法知識は網羅していなければなりません。

基礎的な文法知識が身に付いていない、という人は以下の教材で身に着けてから利用しましょう。

逆に、文法知識が固まっていても、9割以上の正答率を目指している方はこの教材では問題数が不十分。以下の教材を利用することをオススメします。

この記事では実際に『1駅1題 文法特急』を利用した私が、この教材の内容について詳しく解説していきます。

1駅1題 文法特急のレビュー評価情報まとめ

教材名1駅1題 新TOEIC TEST文法特急
著者名花田徹也
出版日2021/03/05
オススメ度
教材タイプ文法問題演習教材
所要時間5時間程度
レベル対象レベル:TOEIC500点~

到達可能レベル:~TOEIC800点

効果Part5・6の正答率向上
メリット①片手で持ちやすいデザイン性

②頻出問題の網羅性の高さ

③解説が丁寧

デメリット①演習量の少なさ

②文法基礎知識が必要

始める前にやるべき教材世界一わかりやすいTOEICテストの英文法

世界一わかりやすいTOEICテストの授業[Part 5&6 文法]

終わった後にやるべき教材TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問

文法特急2急所アタック編

『1駅1題 文法特急』はTOEIC専門塾で有名な花田塾を運営している、花田徹也先生が著者である教材。

文法特急としては続編の『新TOEICTEST文法特急2 急所アタック編』も出版されていますが、そちらは品詞・前置詞・語法の超頻出分野のみを扱っている教材です。

まずは幅広い分野に対策可能な『1駅1題 文法特急』を丁寧に仕上げることをオススメします。

>>【徹底レビュー】新TOEIC TEST 文法特急2 急所アタック編

超人気シリーズである『特急シリーズ』の中でもかなり上位を争うほどの人気教材。

解説が丁寧であること』『価格が比較的安いこと』『片手で持ちやすいこと』『頻出問題の網羅性が高いこと』が人気の理由として挙げられます。

頻出問題のみ焦点をあてているので、9割を目指している人にとっては物足りないと感じるはず。

ただ、8割を目指すための教材としては、かなり質の高い教材だと感じました。

1駅1題 文法特急のメリット

実際に『1駅1題 文法特急』を利用してみてよかったところを紹介していきます。

具体的には以下の3つ。それぞれ詳しく解説していきます。

  1. 片手で持ちやすいデザイン性で電車内でも気軽に勉強できる
  2. 少ない問題数でも頻出問題が網羅されている
  3. 解説が丁寧で読みやすい

良い点①:片手で持ちやすいデザイン性で電車内でも気軽に勉強できる

『特急シリーズ』は全てサラリーマンが勉強しやすいように、片手で持てるサイズのデザインになっています。

今でこそスタディサプリTOEIC対策講座のように、スマホで片手で勉強できる教材はありますが、当時ではかなり画期的なデザインだったはず。

隙間時間にコツコツできるのは、忙しいサラリーマンにとってとてもうれしいですね。

良い点②:少ない問題数でも頻出問題が網羅されている

『1駅1題 文法特急』の問題数は118問です。これは正直言ってかなり少ない問題数。

しかし、この少ない問題数の中に頻出問題がたくさん詰め込まれているんです。

頻出問題さえ正答できれば8割は目指せますから、目標点数がTOEIC800点以下の人にとってはかなり優秀な教材と言えます。

良い点③:解説が丁寧で読みやすい

この教材の構成としては、1ページ(右側)に問題が書いてあって、次の1ページ(左側)に解説が書いてあります。

つまり、1ページまるまる解説に充てているわけですから、解説はかなり詳しいと言えます。

解説が詳しいとうたっていても、必要のない解説を入れてかさまししている教材もありますが、『1駅1題 文法特急』は必要な解説を必要な分だけ収録しています。

無駄のない詳しい解説を実現した教材です。

1駅1題 文法特急のデメリット

逆に『1駅1題 文法特急』をやっていて、ここがデメリットだなぁと思う点を紹介していきます。

具体的には以下の2点。それぞれ詳しく解説していきます。

  1. 問題数が少ないので演習量が不十分
  2. 文法基礎知識が必要なので初心者には不向き

悪い点①:問題数が少ないので演習量が不十分

やはり『1駅1題 文法特急』で1番気になるのは問題数の少なさでしょう。

確かに頻出問題は網羅されてはいます。この教材を完璧に理解できれば、PArt5の正答率は8割達成できるでしょう。

しかし、問題数が少ないので完璧に理解する前に答えを覚えてしまいます。演習量が足りているとはいいがたいので、上級レベルを目指す人は別の教材をしたほうがいいでしょう。

悪い点②:文法基礎知識が必要なので初心者には不向き

この教材は『問題の解き方』を学ぶことはできますが、『文法知識』は学ぶことが出来ません。

文法知識を知らない人が使っても、解説を完璧に理解することはできないのでこの教材を使いこなすことはできないでしょう。

そうならないためにも、まずは別の教材で文法知識を学んでから利用しましょう。

1駅1題 文法特急の口コミ・評判

私の意見だけではなく、たくさんの人の意見を見て考えたい。という人も多いでしょう。

そこで『1駅1題 文法特急』の評判・口コミを集めてみました。twitterで見つけた生の意見なので必ず役に立つはずです。

この教材はかなり短時間で何周もできる教材。モチベーションの維持を考えても、この量の教材はちょうどいいといえるかもしれません。

この教材の後半はかなり難易度がたかいです。頻出問題の応用なのですが、深い理解が必要な問題が収録されています。

2周目は間違えた問題だけというやり方もいいですね。

やはり文法特急を終えた後は、『でる1000問』に移行する人が多いようですね。

高得点を目指すのであれば、頻出問題しか収録されていない『1駅1題 文法特急』だけでは不十分。自分に合った教材を選んでくださいね。

1駅1題 文法特急はこんな人にオススメ

冒頭でも説明しましたが、『1駅1題 文法特急』は以下のような人にオススメ!

【オススメできる人】

  • TOEIC初受験で文法知識は大体身に付いている人
  • TOEIC500点以上取得済みの人
  • 文法問題の正答率の目標が8割程度の人

【オススメできない人】

  • 文法知識がまだ身に付いていない人
  • TOEIC500点以下の人
  • 文法問題の正答率の目標が9割以上の人

『1駅1題 文法特急』はロングセラーであるだけあって、かなり質の高い教材です。

文法知識が身に付いている人が利用すれば、かなり短時間でPart5・6の正答率を上げることが出来るでしょう。

しかし、文法知識が身に付いている前提で解説されるので、TOEIC500点以下の人は解説が理解できないはず。

さらに、超頻出問題に絞って収録されているので、TOEIC900点を目指す人にとっては物足りない教材と言えるでしょう。

なのでTOEIC500点以下、もしくは目標点が900点以上の人は以下の教材を利用することをオススメします。

1駅1題 文法特急を始める前にやるべき教材

『1駅1題 文法特急』を始める前にやるべき教材として、2つ紹介していきます。

先ほど紹介したものも含めて、オススメの教材は以下の2つ。それぞれ詳しく解説していきます。

①世界一わかりやすいTOEICテストの英文法

初心者向けの教材として有名な『世界一わかりやすいシリーズ』の英文法書です。

この教材が出るまでは、TOEICに特化した英文法書というのは存在しませんでした。しかし、超有名講師である関正生先生が、そんな状況を解決するために作成した教材。

TOEICに出やすい文法順に、出やすい単語で解説されています。

大学受験とTOEICの英文は若干違います。大学受験用の教材で復習するよりは、TOEICに特化した英文法書で対策するのがいいでしょう。

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②世界一わかりやすいTOEICテストの授業[Part 5&6 文法]

「大学受験などで勉強した文法知識はぼんやりと覚えている。」という人にオススメなのが、『世界一わかりやすいTOEICテストの授業[Part 5&6 文法]』です。

とにかく解説が詳しいということが特徴。

Part5・6を解くのに必要な知識を短期間で学ぶことができ、まだ知識が固まっていない人でも理解できるほど解説も多いのでTOEIC600点以下の人にとてもオススメ。

1駅1題 文法特急が終わった後にやるべき教材

『1駅1題 文法特急』を全て終えてしまった。という人にオススメの教材をいくつか紹介していきます。

オススメなのは以下の2つ。それぞれ詳しく解説していきます。

①TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問

TOEIC用の文法問題集として不動の1番人気である教材『でる1000問』。その名の通り1000問以上の文法問題が収録されています。

この問題集をやり遂げたらPart5の正答率は9割を目指すことが可能。

しかし、その問題数の多さから途中で脱落する人もいるので、長期間本気でTOEICに向き合える人にオススメの教材です。

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②文法特急2急所アタック編

『でる1000問』は途中で挫折しそうで怖い。という人にオススメなのは、『1駅1題 文法特急』の続編である『文法特急2 急所アタック編』です。

『文法特急2 急所アタック編』はTOEICに特によく出る「前置詞」「語法」「品詞」の3つのタイプの問題をさらに強化するための教材。

『1駅1題 文法特急』よりも難易度は高めですが、頻出問題をさらに強化できると言う点でかなりおすすめの教材です。

確実にPart5で正答率8割を狙いたい人にオススメ。

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まとめ

結論をもう一度まとめると以下の通り。

【オススメできる人】

  • TOEIC初受験で文法知識は大体身に付いている人
  • TOEIC500点以上取得済みの人
  • 文法問題の正答率の目標が8割程度の人

【オススメできない人】

  • 文法知識がまだ身に付いていない人
  • TOEIC500点以下の人
  • 文法問題の正答率の目標が9割以上の人

この教材を利用するには、基礎的な文法知識は網羅していなければなりません。

基礎的な文法知識が身に付いていない、という人は以下の教材で身に着けてから利用しましょう。

逆に、文法知識が固まっていても、9割以上の正答率を目指している方はこの教材では問題数が不十分。以下の教材を利用することをオススメします。

ABOUT ME
やまがたゆうと
TOEIC935点。5か月でTOEIC550点からTOEIC915点を達成。 TOEICの参考書を100冊以上利用する参考書オタク。その経験を基にTOEIC参考書レビューサイトを運営中です。 大学受験参考書レビューサイトの運営経験あり。
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