究極のゼミシリーズ

【レビュー記事まとめ】TOEIC 究極のゼミシリーズの特徴や評価まとめ

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シリーズ累計50万部を突破した、中級者に大人気のシリーズである『究極のゼミ』シリーズ。超有名講師であるヒロ前田先生が監修しています。

とにかくわかりやすくためになる教材だ!ということで、私自身で全て教材を利用しレビュー記事を書いています。

全部で4冊もあるということで、レビュー記事が増えてきたのでここでいったんまとめ記事を作成していきます。

個別記事へのリンクは以下の通りですので、知りたい教材があればそちらを参考にしてみてください。

この記事の内容
  1. 究極のゼミシリーズの概要・特徴まとめ
  2. 究極のゼミシリーズの難易度の違い

究極のゼミシリーズの概要と特徴まとめ

シリーズ名究極のゼミシリーズ
著者名関正生
教材一覧【トレーニング教材】

TOEIC L & R テスト 究極のゼミ Part 2 & 1

TOEIC L&R TEST 究極のゼミ Part3&4

TOEIC L&R テスト 究極のゼミ Part 5 & 6

TOEIC L&R テスト 究極のゼミ Part 7

【模試教材】

TOEIC(R) L&Rテスト 究極の模試600問+

特徴①講義形式で楽しく学べる

②解説が詳しい

③解き方が詳しく知れる

『究極のゼミシリーズ』は合計4冊(それに加え模試教材として、究極の模試が1冊)出版されています。

TOEIC初心者向けのシリーズとしては『世界一わかりやすいTOEICシリーズ』が有名です。

そして、中級者向けのシリーズとして有名なのがこの『究極のゼミシリーズ』なんです。

『究極のゼミシリーズ』の特徴は、講義形式で進んでいくので楽しく学習でき、他の教材では触れられていない角度からの解説がなされているという点でしょう。

講義形式で進むだけが売りではなく、内容もかなり質が高く、中・高レベル問題を解くうえで必要となる知識がしっかりと詰め込まれています。

講義形式で進んでいくので、教材がかなり分厚くて持ち運びしづらいというようなデメリットはありますが、総合的に見てかなりオススメできる教材です!

究極のゼミシリーズの難易度の違い

『究極のゼミシリーズ』は全て中級者向けの教材として作られています。しかし、4冊ごとに若干難易度が異なります。

ここで、すべての教材の対象レベルをまとめておきましょう。

教材対象レベル
Part2&1TOEIC600点~800点
Part3&4TOEIC600点~800点
Part5&6TOEIC700点~900点
Part7TOEIC500点~800点
究極の模試TOEIC600点~900点
個人的な感想です。

若干ですがPart5&6の難易度が高いように感じました。まだTOEIC600点未満の人は『世界一わかりやすいTOEICシリーズ』を利用することをオススメします。

さらに詳しい内容については個別記事をご覧ください。